イラストレーター・西山寛紀、初のキャンバスによる個展『good hour』を2022年9月13日(火)よりLurf MUSEUM1Fにて開催
Lurf MUSEUM(ルーフミュージアム)1Fでは、 9月13日(火)よりイラストレーター・西山寛紀の個展『good hour』を開催いたします。 作家の初めてのキャンバス作品を展示のほか、 ジークレーの販売もあり。 また本展開催に合わせて制作した西山寛紀のグッズを、 Lurf MUSEUMの店頭・オンラインにて販売いたします。 展示の会期は2022年9月13日(火)~10月30日(日)まで。
【展示詳細】
西山寛紀個展『good hour』
期間:2022年9月13日(火) - 10月30日(日)
会場:Lurf MUSEUM 1F
入場:無料
【プロフィール】
西山寛紀
1985年生まれ。 イラストレーター。 多摩美術大学大学院博士課程前期グラフィックデザイン研究領域修了。 書籍、 雑誌、 広告、 Webなどでイラストレーションを手がける。 オリジナル作品も制作し、 国内外で展覧会を開催している。 最近の仕事にマガジンハウス「&Premium」表紙イラストレーション、 資生堂150周年「A BEAUTIFUL JOURNEY」SHISEIDO THE STORE店内リーフレット、 スープストックトーキョー「2021 YEAR CUP」デザイン、 新宿ルミネ1ウィンドウアートなどがある。 TIS会員。
【アーティストステートメント】
自分のここ数年の創作では「日常を讃えること」がテーマになっている。
日が昇り明るく照らされる部屋、 育てている植物から新芽が出てきた時、 愛用している化粧水の香りや感触、 好きな音楽を聴く時間など、 日々の中で感じた喜びを絵にすることが自分にとって「日常を讃えること」になっている。
当たり前になっている物事が、 ふとしたきっかけで新鮮味を帯びて感じられる時、 「足るを知る」という言葉を思い出す。 生きていることや今向き合っている物事を肯定したくなるようなポジティブな気持ちになる。 自分が描く絵はそういった素朴な感動を保管する媒体でもある。
今回の個展では、 会場の規模に合わせるために初めてキャンバスを支持体に選んだ。 描いた原画作品のサイズは自分至上最大である。 Lurf MUSEUM(1F)は、 デンマーク製の家具に囲まれた素晴らしい会場だ。 日常と非日常が交錯した空間で、 ぜひ良い時間(good hour)を過ごしていただきたい。
【販売情報】
■作品販売
展示の原画作品、ジークレー作品は、2022年9月13日(火)11:00よりLurf MUSEUM1F店頭で先着順に販売いたします。※一部非売品がございます。
■グッズ販売
オリジナルグッズは、2022年9月13日(火)11:00よりLurf MUSEUM1F店頭とオンラインにて販売します。
グッズ詳細はこちら
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Lurf MUSEUM
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1-1F 2F
営業時間:11:00 - 19:00 不定休