MOTAS.

Lurf MUSEUM 2Fでは、アーティスト・MOTAS. 個展「うつりゆく - changing -」を開催いたします。本展では、とどまることがなく移り動く生き物の時間軸をテーマに、大型のペインティングを含む30点のキャンバス作品と、立体作品を展示いたします。ストーリー性や時代性、地域性を超えた不思議とあたたかみを感じさせる描写をお楽しみください。その他、本展に合わせて制作したMOTAS.のグッズをLurf MUSEUMの店頭・オンラインストアにて販売いたします。

【展示概要】

会期|2023年8月11日(金・祝) - 9月4日(月) *不定休
会場|Lurf MUSEUM 2F
時間|11:00 -19:00
住所|150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1
入場|無料
協力|株式会社 HIDDEN CHAMPION
※ 展示作品の購入は申込制となります。(一部非売あり)

 

【アーティストステートメント】

生きてるものはとどまることなく、
それぞれがそれぞれの時間軸の中で移り動いている。

ゆっくりだったり急ぎ足だったり。

時には他者から見たらそう見える物も、
自身にとってはそうでない場合もある。

けどどんな時でも時間は過ぎていき、
「うつりゆく」。

- MOTAS.

 

【プロフィール】

MOTAS.
2012年に結成したBOYAとTOMOによるアートユニットMOTAS.(モータス)。 グラフィティ活動を行っていたBOYAとコマ撮り映画などのプロジェクトで活動していたTOMO。 その異なるジャンルのアート活動をしていた2人が、コミック、グラフィックデザイン、タイポグラフィー、イラストレーション、抽象画など様々なスタイルを取り入れ、人間特有の感情を独自の視点でアートに落とし込んだ作品を制作。 BOYAによるドローイングとTOMOによる色彩感覚によって描かれたキャンバス作品やミューラル作品は、ストーリー性や時代性、地域性を越えた不思議な温かみを感じさせる。 近年は中指が折れ曲がったBLEYE(ブライ)というキャラクターと、赤青黄からなる3体の小さなOOOS(オース)をモチーフに、“どんな状況でも明日はあり、何かを背負いながら生きていく”という意味をもたせ創作の幅を広げている。

Website https://www.motas0804.com/
Instagram @motas._

<Solo Exhibition>

At SORTone, Tokyo, April 2021
At Seibu Shibuya, Tokyo, December 2021
At GALLERY JO YANA, France, July 2022
At Hankyu Umeda, Osaka, August 2022
At Seibu Ikebukuro, Tokyo, September 2022
At VINS Gallery, Taiwan, December 2022

 

 

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