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RIO UCHINO

Rio UCHINO
内野 琳央
壁と絵画の関係を空間へと移し替えることを手がかりとし、空に絵を掛けることを試みている。
糸状にした絵具を編み、壁から離れた場所に形を留める。作品は重力や張力、風や光の変化といった小さな気象の連鎖を受けながら存在し、空間を遮るのではなく通過させることで、見る位置や距離によって姿を変え続ける。
その時、空は背景ではなく、作品が一時的に留まるための場として現れる。

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